熱海の旅 2015.6.26~27 ① 星野リゾート 界 熱海 ヴィラ・デル・ソル
2016年 01月 30日
今年もLotuSnowブログはマイペースでいきますよー。
・・・ってなわけで、去年6月の熱海旅行のお話でございます
※私的な旅の記録なので、きれいごとじゃなくホンネを書きます。時々何様ジャッジもするしグチります(笑)
熱海駅って、20年以上降りてなかったかもしれない。東京駅から「こだま」で1時間かからないのにねぇ。。
この時も“熱海”に行きたかったというより、憧れの星野リゾートに宿泊することがお目当てだったのです
のんびりお昼前くらいに家を出て、熱海で遅めの昼食をとってからチェックインすることにしました。せっかく熱海に来たんだもん、新鮮な海の幸を食べましょう
ダーがググって見つけた食事処まるにへ。駅前の昭和レトロなビルの地下にあります。
店内はほぼ満席、かろうじて空いていたテーブル席に相席させてもらいました。
お客さんは地元の方が殆ど、あとは我らのような食いしん坊な旅人がちらほら。。
おなかがすいていたので、周りの方たちが食べていたボリューミーなフライものにも惹かれましたが、ここはやっぱり刺身定食(750円)でしょ~
こちらで調理される魚は、その日の朝に伊東川奈港にて自営の定置網漁で獲れたものなんだそうです。鮮度抜群!そりゃ、美味しくないわけがないですよね(´∀`*)
唯一気になったのがお箸・・・なぜかステンレス製の韓国箸でした。和定食に韓国箸は食べづらかったです(^^;
では、今宵の宿星野リゾート 界 熱海 別館 ヴィラ・デル・ソルに参りましょう
この日は雨が降っていたけどちょうど上がったので、お散歩がてら歩いて向かうことにしました。タクシーで5分となってるから、歩くと30分くらいかな、なーんて甘く考えてました。
道中なんにもないし、ちょっと迷っちゃったし、また雨降ってくるしで、素直にタクシーで行けばよかったよ(T_T;)
こちらは、明治32年に紀州徳川頼倫侯爵が建てた「南葵文庫」の旧館を移築した歴史的建築物で、現在は「星野リゾート 界 熱海」の別館、オーベルジュになっています。
門扉は同じく頼倫が建てた「南葵楽堂」のもので、「南葵文庫」とともに移築されたとか・・・
【グチ】
でも塗装が劣化し、かなり錆びています。わざと修復しないんだろうか? いわゆる“アンティーク”で素敵ね~、とはちょっと違うと考える私が不粋なのか。。
VILLA DEL SOL 太陽の館は、2008年に国の登録有形文化財に指定されました。
ステキ!ステキ!洋館ヲタにはたまらーん(≧∇≦)
門を入るとすぐ中からスタッフの方が出てきて迎えてくれました。 熱海駅から歩いてきたことに驚かれてしまったわ(^^; こちらに宿泊するような方々は、お車かタクシーが常識よねー(笑)
館内に入ると二階に続く廊下があります。アーチ型の天井が美しいですね(^ ^)
右側のサロンに通され、チェックインの手続きをします。もともとは閲覧室だったそうです。
ウェルカムドリンクのハーブティーでほっと一息。。お茶菓子は自家製ゼリーでした。
色々な方のブログを拝見すると、スパークリングワインとちょっとした気の利いたおつまみが出されているんですけど~(-"-) そうかと思えば、私達の日と同じようにハーブティー&一口ゼリーだったり、柚子茶の写真を載せている方もいらっしゃる。それはそれで季節感があって粋だとは思うけど、正直スパークリングワインを期待してたのでちと残念・・・ちなみにプランによって変えてるわけではないっぽい(。-_-。)
サロンの、廊下をはさんだ前の小さな部屋。昔は応接室、今はレセプションとして使われているようです。
隅に客室で聞くためのCDが置いてありました。選んでいたら、さっとスタッフさんが現れ、「お手元が暗いので・・」と懐中電灯で照らしてくれました。さすが星野リゾート、心配りが素晴らしい
お隣の部屋にはネスプレッソマシンが置いてあり、好きな時に好きな場所でコーヒーをいただけます。ハーブティーも4種類ありました。このサービスは嬉しかったナ
オーベルジュになる時に増築された客室棟は、シンプルでモダンな造り。
客室はツイン×4、セミスイート×2、スイート×1の7室で、全てオーシャンビュー
本当はツインだったけど、ホテル側のご厚意でセミスイートにアップグレードしていただいちゃいました(=^0^=)
広~い リビングと寝室の二部屋から成っています。
窓が大きく解放感があって、天気が良ければ絶景のハズ・・日の出も見られるそうです。
シンプルで清潔感がある寝室。ベッドもリネンも気持ちよくて、ぐっすり眠れました(^ ^)
寝室の脇の広縁スペース(←思いつかなくて検索しちゃいましたよ、皆さん知ってた?)。
座り心地の良いハリー・ベルトイアのダイヤモンドチェア。
インドの大理石象嵌細工のテーブルもステキです
バスルームは普通かな。。 温泉があるので、浴槽は使いませんでした。
アメニティグッズは豪華でしたよ~ 「界」ブランドオリジナルの風呂敷に入ってます。
ちなみににこちらの風呂敷、何色もあり、本館の売店で1850円で販売していました。
最低限の物が入ってます。歯ブラシは山切りカットでしたよー。
山切りカットの歯ブラシって、歯医者さんはオススメしないみたいですね(^^;
そして一番嬉しかったのは、TAMANOHADAのシャンプー、コンディショナー、リクイッドのミニボトルセットが置かれていたこと(≧∇≦) もちろんいただいて帰りましたわ。。
TAMANOHADAの商品は、スーベニアフロムトーキョーやCLASKA Gallery & Shop "DO"など洗練されたオサレなお店で扱ってるので、前々から気になってたんだよねー。
以前はBVLGARIのアメニティが置かれていたみたいだけど、私はTAMANOHADAの方が嬉しいかな。。
では、そろそろ温泉に入りましょう ②に続きます。
・・・ってなわけで、去年6月の熱海旅行のお話でございます
※私的な旅の記録なので、きれいごとじゃなくホンネを書きます。時々何様ジャッジもするしグチります(笑)
熱海駅って、20年以上降りてなかったかもしれない。東京駅から「こだま」で1時間かからないのにねぇ。。
この時も“熱海”に行きたかったというより、憧れの星野リゾートに宿泊することがお目当てだったのです
のんびりお昼前くらいに家を出て、熱海で遅めの昼食をとってからチェックインすることにしました。せっかく熱海に来たんだもん、新鮮な海の幸を食べましょう
ダーがググって見つけた食事処まるにへ。駅前の昭和レトロなビルの地下にあります。
店内はほぼ満席、かろうじて空いていたテーブル席に相席させてもらいました。
お客さんは地元の方が殆ど、あとは我らのような食いしん坊な旅人がちらほら。。
おなかがすいていたので、周りの方たちが食べていたボリューミーなフライものにも惹かれましたが、ここはやっぱり刺身定食(750円)でしょ~
こちらで調理される魚は、その日の朝に伊東川奈港にて自営の定置網漁で獲れたものなんだそうです。鮮度抜群!そりゃ、美味しくないわけがないですよね(´∀`*)
唯一気になったのがお箸・・・なぜかステンレス製の韓国箸でした。和定食に韓国箸は食べづらかったです(^^;
では、今宵の宿星野リゾート 界 熱海 別館 ヴィラ・デル・ソルに参りましょう
この日は雨が降っていたけどちょうど上がったので、お散歩がてら歩いて向かうことにしました。タクシーで5分となってるから、歩くと30分くらいかな、なーんて甘く考えてました。
道中なんにもないし、ちょっと迷っちゃったし、また雨降ってくるしで、素直にタクシーで行けばよかったよ(T_T;)
こちらは、明治32年に紀州徳川頼倫侯爵が建てた「南葵文庫」の旧館を移築した歴史的建築物で、現在は「星野リゾート 界 熱海」の別館、オーベルジュになっています。
門扉は同じく頼倫が建てた「南葵楽堂」のもので、「南葵文庫」とともに移築されたとか・・・
【グチ】
でも塗装が劣化し、かなり錆びています。わざと修復しないんだろうか? いわゆる“アンティーク”で素敵ね~、とはちょっと違うと考える私が不粋なのか。。
VILLA DEL SOL 太陽の館は、2008年に国の登録有形文化財に指定されました。
ステキ!ステキ!洋館ヲタにはたまらーん(≧∇≦)
門を入るとすぐ中からスタッフの方が出てきて迎えてくれました。 熱海駅から歩いてきたことに驚かれてしまったわ(^^; こちらに宿泊するような方々は、お車かタクシーが常識よねー(笑)
館内に入ると二階に続く廊下があります。アーチ型の天井が美しいですね(^ ^)
右側のサロンに通され、チェックインの手続きをします。もともとは閲覧室だったそうです。
ウェルカムドリンクのハーブティーでほっと一息。。お茶菓子は自家製ゼリーでした。
色々な方のブログを拝見すると、スパークリングワインとちょっとした気の利いたおつまみが出されているんですけど~(-"-) そうかと思えば、私達の日と同じようにハーブティー&一口ゼリーだったり、柚子茶の写真を載せている方もいらっしゃる。それはそれで季節感があって粋だとは思うけど、正直スパークリングワインを期待してたのでちと残念・・・ちなみにプランによって変えてるわけではないっぽい(。-_-。)
サロンの、廊下をはさんだ前の小さな部屋。昔は応接室、今はレセプションとして使われているようです。
隅に客室で聞くためのCDが置いてありました。選んでいたら、さっとスタッフさんが現れ、「お手元が暗いので・・」と懐中電灯で照らしてくれました。さすが星野リゾート、心配りが素晴らしい
お隣の部屋にはネスプレッソマシンが置いてあり、好きな時に好きな場所でコーヒーをいただけます。ハーブティーも4種類ありました。このサービスは嬉しかったナ
オーベルジュになる時に増築された客室棟は、シンプルでモダンな造り。
客室はツイン×4、セミスイート×2、スイート×1の7室で、全てオーシャンビュー
本当はツインだったけど、ホテル側のご厚意でセミスイートにアップグレードしていただいちゃいました(=^0^=)
広~い リビングと寝室の二部屋から成っています。
窓が大きく解放感があって、天気が良ければ絶景のハズ・・日の出も見られるそうです。
シンプルで清潔感がある寝室。ベッドもリネンも気持ちよくて、ぐっすり眠れました(^ ^)
寝室の脇の広縁スペース(←思いつかなくて検索しちゃいましたよ、皆さん知ってた?)。
座り心地の良いハリー・ベルトイアのダイヤモンドチェア。
インドの大理石象嵌細工のテーブルもステキです
バスルームは普通かな。。 温泉があるので、浴槽は使いませんでした。
アメニティグッズは豪華でしたよ~ 「界」ブランドオリジナルの風呂敷に入ってます。
ちなみににこちらの風呂敷、何色もあり、本館の売店で1850円で販売していました。
最低限の物が入ってます。歯ブラシは山切りカットでしたよー。
山切りカットの歯ブラシって、歯医者さんはオススメしないみたいですね(^^;
そして一番嬉しかったのは、TAMANOHADAのシャンプー、コンディショナー、リクイッドのミニボトルセットが置かれていたこと(≧∇≦) もちろんいただいて帰りましたわ。。
TAMANOHADAの商品は、スーベニアフロムトーキョーやCLASKA Gallery & Shop "DO"など洗練されたオサレなお店で扱ってるので、前々から気になってたんだよねー。
以前はBVLGARIのアメニティが置かれていたみたいだけど、私はTAMANOHADAの方が嬉しいかな。。
では、そろそろ温泉に入りましょう ②に続きます。
by lotusnow927
| 2016-01-30 18:39
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