ぶらり台北 2014⑥ 『三二行館 Villa32』で日帰り入浴@北投温泉
2014年 02月 20日
1/22(水)晴れ【三日目】
前回の訪台時に体験して、トリコになってしまった三二行館 Villa32の日帰り温泉プラン。
(これも旅の師匠クラルスさんに教えていただきました。)
待ちに待った再訪です
ちょっと寒さが和らぎ、絶好の温泉日和 ベランダで歯磨きしながら、大好きな飛行機を眺めます。
圓山周辺は松山機場を離発着する飛行機の通り道なので、けっこう大きく機体が見えます。
飛行機ヲタの私はめちゃくちゃ嬉しいのですが、興味がない人にはウルサイだけかもしれません・・・
ズ~ムイン! 左上に見えるは、かの有名な圓山大飯店。
行ったことも泊まったこともありません。ラグジュアリーな面とそうでない面が、混在しているホテルです
右下にMRT淡水線の電車が見えますね、この辺りに圓山駅があります。
朝食は歩いて10分くらい、お馴染みの丸林魯肉飯近くで見つけた四海豆漿大王へ。適度にお客さん入ってるしー。
前日の『阜杭豆漿』の美味しさを自分の中で再確認すべく、あえて同じ鹹豆漿と厚餅夾蛋をオーダー。
うーん、まずくないけど美味しくない(-.-;)
「厚餅夾蛋」は焼餅が好きなので、前日ほどじゃないけど美味しくいただきました。
「鹹豆漿」がね、しょっぱいだけでコクがないの。黒いツブツブ(アミの目ん玉)がなんだか物悲しいわ~。。
トッピングの油条(ここのはお麩かな)がカリカリじゃないのはお店によるんだろうけど、胡麻油を垂らすとか、香菜や小ネギを添えてほしいっス。
周りの人も白いまんま食べてたから、セルフってわけじゃないと思うし・・・
今まで何度も豆漿屋さんに行ったけど、どこもそこそこ美味しかったよーな(。-_-。)
『阜杭豆漿』が美味しいのを抜きにしても、ここがやっぱりイマイチのような気がするナァ。
他の『四海豆漿』は知らないよ。街中にけっこうあるからね。あくまで林森北路の四海豆漿のハナシです。
いざ北投温泉へ!
淡水線で北投駅まで行って、新北投支線に乗り換えひと駅。圓山駅からだと30分とかからないよ
またこの新北投支線がひと駅しかないのに、温泉気分アゲアゲなデコトレインなんです(・∀・)
車内には風呂桶型のテーブルが。。
テーブルはモニターになっていて、北投温泉の観光案内が映し出されています(゜▽゜)
頑張ったのはわかるけど、あんまり温泉情緒溢れない新北投駅
『三二行館 Villa32』までは歩いて10分ちょい。HPには車でってあるけど、セレブじゃないから歩きます(笑)
途中右手に北投温泉博物館があります。興味はあるんだけど、結局今回も入らなかったな~。
スリッパに履き替えなくちゃいけないんだよね。共用スリッパはなるべく避けたかったりする(^^;
着きましたよ、こちらが入り口 さりげなく32と彫られた塀だけが手がかりです。
大きくて派手な『皇家季節酒店』と隣接しているので、一層わかりづらいです。前回は思いっきり通り過ぎてしまいました・・・
ここでガードマンさんに予約している旨を伝えて中に入ります。早くもセレブごっこしている気分になれます。
塀の中はね、こーんなステキなプライベート空間が広がっているんだよ
では、建物の中へ入りましょう。。
フロントで名前を告げ、しばしロビーのソファでまったり。。前回はお茶を出してくれたんだけど、今回はなかった(._.)
順番にスタッフの方が温泉のある建物に案内してくれます。
3つの露天風呂に大きな内風呂、サウナ、スチームサウナetc. お風呂のそばにはフカフカのバスタオル、常温&冷えたエビアン、冷たいハーブティーまでたっぷり用意されていて至れり尽くせり
※以下3つの画像は台北ナビのです。
森の中で入浴しているみたい。心身のコリがほぐされてゆきます~。。
随所に休憩スペースがあるので、お水やハーブティーを飲みながら涼むことができます。
中でも地熱谷が見える休憩スペースがイチオシ。立ち上る湯けむりを眺めながらうとうと
もちろん屋内にもリラックスルームがあり、フルーツやスナック、温かいお茶が用意されています。
スナイダーズのプレッツェルサンドが美味しくて、2Pも食べてしまったよ(´∀`*)
こちらの日帰り温泉プラン、一日30名までの完全予約制。16歳以下は入館不可なので、まさに大人のための極上リラックスタイムを味わえます。
4時間で1680元(休日2200元)、決して安くはないけれど、それだけのクオリティはあると思います
平日の10時からがおすすめ~。
【ホンネ、ほぼ愚痴】
宿泊したらひと部屋7万以上だよ、今回の台湾旅行費(エアーと5泊の宿代)より高いじゃん、ムリムリ(><)
ところが日帰り温泉だったら手が届く。安くない分サービスが行き届き、客層もいいので心地良く過ごせます。
でもね、二年前は全く同じプランで1500元(円高だったので3945円)、今回は1680元(円安なので5980円)、もちろん前回のような満足感があれば納得したんだけど・・・
まずウェルカムティーがなかった(出されている人もいた、それってどーよ!?)、清掃が雑になったことは確か(雑と言ったら申し訳ないね、感動するほどじゃないってことです)。前回はね、一回誰かが使うたびにシャワー&洗面ブース、トイレなどの水まわりが整えられてたの、それもさりげなく。もう、あらゆる面で感動しっぱなしだったんだよねー。
お客のマナーも気になってしまった。やっぱりトイレの使い方。腰を浮かしてるんだかなんだか知らんけど、散ってるんですよ・・・もちろん街中だったら諦めるし受け入れますよ。ただ、こちらのようなラグジュアリー空間でそれを見ちゃうと正直ガックリ(><) だったらそういう習慣を踏まえた上で、トイレの清掃はこまめにしてほしい。
あと、ソファテーブルに足を上げて寛ぐのもやめてほしい、オットマンじゃないっつーの(`Δ´) そこでお茶飲んだりするんだよっ!
なんだかんだ言っても、↑以外はやっぱりいいからまた行っちゃうなー(^┰^;)ゞ 人数制限があるから芋洗い状態になることはないしね。
そして泉質が自分に合うみたいで、前回は帰国してすぐ会った友達に「エステ行ってきたの?肌つるつる~♪」って言ってもらったし、今回は温泉に入った後お腹の調子が良くなったんだよね~(^ω^)
北投温泉博物館のレンガ造りの建物って、レトロモダンでやっぱりステキー 次回は行くべし!
お次は剣潭(いわゆる士林のあたりね)レポだよん。⑦に続きます。
前回の訪台時に体験して、トリコになってしまった三二行館 Villa32の日帰り温泉プラン。
(これも旅の師匠クラルスさんに教えていただきました。)
待ちに待った再訪です
ちょっと寒さが和らぎ、絶好の温泉日和 ベランダで歯磨きしながら、大好きな飛行機を眺めます。
圓山周辺は松山機場を離発着する飛行機の通り道なので、けっこう大きく機体が見えます。
飛行機ヲタの私はめちゃくちゃ嬉しいのですが、興味がない人にはウルサイだけかもしれません・・・
ズ~ムイン! 左上に見えるは、かの有名な圓山大飯店。
行ったことも泊まったこともありません。ラグジュアリーな面とそうでない面が、混在しているホテルです
右下にMRT淡水線の電車が見えますね、この辺りに圓山駅があります。
朝食は歩いて10分くらい、お馴染みの丸林魯肉飯近くで見つけた四海豆漿大王へ。適度にお客さん入ってるしー。
前日の『阜杭豆漿』の美味しさを自分の中で再確認すべく、あえて同じ鹹豆漿と厚餅夾蛋をオーダー。
うーん、まずくないけど美味しくない(-.-;)
「厚餅夾蛋」は焼餅が好きなので、前日ほどじゃないけど美味しくいただきました。
「鹹豆漿」がね、しょっぱいだけでコクがないの。黒いツブツブ(アミの目ん玉)がなんだか物悲しいわ~。。
トッピングの油条(ここのはお麩かな)がカリカリじゃないのはお店によるんだろうけど、胡麻油を垂らすとか、香菜や小ネギを添えてほしいっス。
周りの人も白いまんま食べてたから、セルフってわけじゃないと思うし・・・
今まで何度も豆漿屋さんに行ったけど、どこもそこそこ美味しかったよーな(。-_-。)
『阜杭豆漿』が美味しいのを抜きにしても、ここがやっぱりイマイチのような気がするナァ。
他の『四海豆漿』は知らないよ。街中にけっこうあるからね。あくまで林森北路の四海豆漿のハナシです。
いざ北投温泉へ!
淡水線で北投駅まで行って、新北投支線に乗り換えひと駅。圓山駅からだと30分とかからないよ
またこの新北投支線がひと駅しかないのに、温泉気分アゲアゲなデコトレインなんです(・∀・)
車内には風呂桶型のテーブルが。。
テーブルはモニターになっていて、北投温泉の観光案内が映し出されています(゜▽゜)
頑張ったのはわかるけど、あんまり温泉情緒溢れない新北投駅
『三二行館 Villa32』までは歩いて10分ちょい。HPには車でってあるけど、セレブじゃないから歩きます(笑)
途中右手に北投温泉博物館があります。興味はあるんだけど、結局今回も入らなかったな~。
スリッパに履き替えなくちゃいけないんだよね。共用スリッパはなるべく避けたかったりする(^^;
着きましたよ、こちらが入り口 さりげなく32と彫られた塀だけが手がかりです。
大きくて派手な『皇家季節酒店』と隣接しているので、一層わかりづらいです。前回は思いっきり通り過ぎてしまいました・・・
ここでガードマンさんに予約している旨を伝えて中に入ります。早くもセレブごっこしている気分になれます。
塀の中はね、こーんなステキなプライベート空間が広がっているんだよ
では、建物の中へ入りましょう。。
フロントで名前を告げ、しばしロビーのソファでまったり。。前回はお茶を出してくれたんだけど、今回はなかった(._.)
順番にスタッフの方が温泉のある建物に案内してくれます。
3つの露天風呂に大きな内風呂、サウナ、スチームサウナetc. お風呂のそばにはフカフカのバスタオル、常温&冷えたエビアン、冷たいハーブティーまでたっぷり用意されていて至れり尽くせり
※以下3つの画像は台北ナビのです。
森の中で入浴しているみたい。心身のコリがほぐされてゆきます~。。
随所に休憩スペースがあるので、お水やハーブティーを飲みながら涼むことができます。
中でも地熱谷が見える休憩スペースがイチオシ。立ち上る湯けむりを眺めながらうとうと
もちろん屋内にもリラックスルームがあり、フルーツやスナック、温かいお茶が用意されています。
スナイダーズのプレッツェルサンドが美味しくて、2Pも食べてしまったよ(´∀`*)
こちらの日帰り温泉プラン、一日30名までの完全予約制。16歳以下は入館不可なので、まさに大人のための極上リラックスタイムを味わえます。
4時間で1680元(休日2200元)、決して安くはないけれど、それだけのクオリティはあると思います
平日の10時からがおすすめ~。
【ホンネ、ほぼ愚痴】
宿泊したらひと部屋7万以上だよ、今回の台湾旅行費(エアーと5泊の宿代)より高いじゃん、ムリムリ(><)
ところが日帰り温泉だったら手が届く。安くない分サービスが行き届き、客層もいいので心地良く過ごせます。
でもね、二年前は全く同じプランで1500元(円高だったので3945円)、今回は1680元(円安なので5980円)、もちろん前回のような満足感があれば納得したんだけど・・・
まずウェルカムティーがなかった(出されている人もいた、それってどーよ!?)、清掃が雑になったことは確か(雑と言ったら申し訳ないね、感動するほどじゃないってことです)。前回はね、一回誰かが使うたびにシャワー&洗面ブース、トイレなどの水まわりが整えられてたの、それもさりげなく。もう、あらゆる面で感動しっぱなしだったんだよねー。
お客のマナーも気になってしまった。やっぱりトイレの使い方。腰を浮かしてるんだかなんだか知らんけど、散ってるんですよ・・・もちろん街中だったら諦めるし受け入れますよ。ただ、こちらのようなラグジュアリー空間でそれを見ちゃうと正直ガックリ(><) だったらそういう習慣を踏まえた上で、トイレの清掃はこまめにしてほしい。
あと、ソファテーブルに足を上げて寛ぐのもやめてほしい、オットマンじゃないっつーの(`Δ´) そこでお茶飲んだりするんだよっ!
なんだかんだ言っても、↑以外はやっぱりいいからまた行っちゃうなー(^┰^;)ゞ 人数制限があるから芋洗い状態になることはないしね。
そして泉質が自分に合うみたいで、前回は帰国してすぐ会った友達に「エステ行ってきたの?肌つるつる~♪」って言ってもらったし、今回は温泉に入った後お腹の調子が良くなったんだよね~(^ω^)
北投温泉博物館のレンガ造りの建物って、レトロモダンでやっぱりステキー 次回は行くべし!
お次は剣潭(いわゆる士林のあたりね)レポだよん。⑦に続きます。
by lotusnow927
| 2014-02-20 12:21
| 旅行