マレーシアの旅 2013⑩ マレーシア人のお宅で料理を習う
2013年 02月 24日
ハジャ母さん宅を後にして向かったのは、すぐそばのロジータさんのお宅。
こちらでも二人の女性から、一品ずつ料理を教わりました。
一品目、Asam Pedas Ikan Pari アサム⇒酸っぱい ペダス⇒スパイシー イカン・パリ⇒エイ
写真はBunga Kantan(トーチジンジャー)とエイのブツ切り。
食材としてバナナの蕾は使うけど、生姜(の一種)の蕾は初めてだわ~。。青くさいような、爽やかな清涼感がある香りがするけれど、生姜じゃないんだよなぁ。あえて言うなら、葉生姜やミョウガに近いかな。
メインの具材として今回はエイを使ったけど、サーモンやチキン、ビーフなどでも美味しいそうです。
Daun Kesum ダウン⇒葉 ケサムの葉
別名ベトナミーズコリアンダーとか、ベトナミーズミントとか・・・ラクサリーフ!
ケサムの葉とラクサリーフは、別物だと思っていました(^^;
酸味を出すタマリンド、スパイシーさを出すサンバルソース&スパイス数種を加え、最後にオクラとトマトを入れてクツクツ煮込みます。
二品目、ロジータさん特製野菜スープ
香味野菜で炒めたひき肉をベースに、湯を加えスープにして、好みの野菜を入れて溶き卵でとじる。
あ、こういうスープ、家でも作るな~。世界共通のほっこりあったかスープのレシピなんですね~(^ ^)
こちらも初めての食材Petai さやから豆を出し、薄皮をむいて食べます。
とってもとっても臭い豆で、食べると口の中どころか排泄物もクサくなる・・・らしいんだけど、ドリアンや臭豆腐(台湾名物)のようなクサイモノ好きの私は、全然大丈夫でした(^。^)周囲の人にはメイワクかもね~(笑)
試食た~いむ右からロジータさん、お嬢さんのプトゥリちゃん、アサム・ペダス・イカン・パリを教えてくれたノーリアさん。
まずアサム・ペダス・イカン・パリから。
チリの辛さと胡椒の辛さがダブルでガツンと来ます!そして香味野菜と魚の旨みが感じられて、ゴハンがススムくん(^^♪ 自家製サンバルソースがキモだな。。ちなみにイカン・パリ、骨ごとバリバリ食べられます。
ロジータさんのスープも優しい味で美味しかったです。この他にナシゴレン(炒飯)も出してくれたのですが、スープとの相性バッチリでした。ごちそうさまでした
ところで、こちらのお宅には春節前だし話のネタにもなると思って、張子の干支の置き物をプレゼントしたんですよ。。ちょっと失敗だったかも~(>_<)
家の中に飾られている置き物や額に、ヒトや動物ものが一切ないんですよ。。(万里の長城スノードームなどのタテモノ系はある。)ヒトものには気をつけていたんだけどなぁ・・・
一応受け取ってはくれましたが、きっと飾られないことでしょう(ToT)
※プトゥリちゃんがパンダのTシャツを着ていますが、子供だからOKなんだと思います。
ロジータさん邸はホームステイを受け入れる体制を整えるため、昔ながらの高床式マレー家屋にリフォームし、屋内は外国人にも生活しやすい環境を整えています。
日本ではあまり知られていませんが(私も知りませんでした)、マレーシアはホームステイ(カンポンステイ、民宿)が盛んです。
こちらのAyer Limau村でも、ロジータさんのご主人ゾハイミさんが中心となって、村全体(多分)でホームステイを歓迎する取り組みをしているようです。だから二件で四人の女性に習ったのね~。
私。。じゃなくて左の表札をご覧下さい。ホームステイを受け入れる家庭の印です。けっこう審査が厳しいらしいですよ~。
まだまだ日本人が少ないから広めて、とパンフをいっぱい渡されました(笑) 興味がある方は言ってネ。
ロジータさん邸と村の様子←マレー語だけど。
ちなみに今回かかった費用は、往復送迎付きでRM250でした。
私は一人だったのでこの金額でしたが、、もちろん何人かで行けば安くなるし、体験したい内容や宿泊するか否かによっても、いろいろ変わってくると思います。
直接メールで問い合わせたい方は↓へ。
En.Zohaime bin Muhamad Sori BKT,PJK
email:zohaime@gmail.com
ホテルでも同料金で料理教室(5人以上で実施)をやっていましたが、私はホームステイにして大満足
アナタならどちらにしますか!?
ホテルに戻ったのはPM9:00前。夜のマジェスティックも美しーいっ(≧∇≦*)
そして今宵もニョニャ・クエが。嬉しいけど、もうおなかいっぱいだよぅ。。しかもオンデオンデ・・・
マラッカ川クルーズはPM11:00までやっていて、しかも乗船場はホテルのすぐそば・・・
絶対乗ってみたかったけど、クタクタでムリっす~(´д`)
猫脚バスタブちゃんにゆっくり浸かって、おとなしく寝ることにします。☆GOODNIGHT☆
⑪に続きます。
こちらでも二人の女性から、一品ずつ料理を教わりました。
一品目、Asam Pedas Ikan Pari アサム⇒酸っぱい ペダス⇒スパイシー イカン・パリ⇒エイ
写真はBunga Kantan(トーチジンジャー)とエイのブツ切り。
食材としてバナナの蕾は使うけど、生姜(の一種)の蕾は初めてだわ~。。青くさいような、爽やかな清涼感がある香りがするけれど、生姜じゃないんだよなぁ。あえて言うなら、葉生姜やミョウガに近いかな。
メインの具材として今回はエイを使ったけど、サーモンやチキン、ビーフなどでも美味しいそうです。
Daun Kesum ダウン⇒葉 ケサムの葉
別名ベトナミーズコリアンダーとか、ベトナミーズミントとか・・・ラクサリーフ!
ケサムの葉とラクサリーフは、別物だと思っていました(^^;
酸味を出すタマリンド、スパイシーさを出すサンバルソース&スパイス数種を加え、最後にオクラとトマトを入れてクツクツ煮込みます。
二品目、ロジータさん特製野菜スープ
香味野菜で炒めたひき肉をベースに、湯を加えスープにして、好みの野菜を入れて溶き卵でとじる。
あ、こういうスープ、家でも作るな~。世界共通のほっこりあったかスープのレシピなんですね~(^ ^)
こちらも初めての食材Petai さやから豆を出し、薄皮をむいて食べます。
とってもとっても臭い豆で、食べると口の中どころか排泄物もクサくなる・・・らしいんだけど、ドリアンや臭豆腐(台湾名物)のようなクサイモノ好きの私は、全然大丈夫でした(^。^)周囲の人にはメイワクかもね~(笑)
試食た~いむ右からロジータさん、お嬢さんのプトゥリちゃん、アサム・ペダス・イカン・パリを教えてくれたノーリアさん。
まずアサム・ペダス・イカン・パリから。
チリの辛さと胡椒の辛さがダブルでガツンと来ます!そして香味野菜と魚の旨みが感じられて、ゴハンがススムくん(^^♪ 自家製サンバルソースがキモだな。。ちなみにイカン・パリ、骨ごとバリバリ食べられます。
ロジータさんのスープも優しい味で美味しかったです。この他にナシゴレン(炒飯)も出してくれたのですが、スープとの相性バッチリでした。ごちそうさまでした
ところで、こちらのお宅には春節前だし話のネタにもなると思って、張子の干支の置き物をプレゼントしたんですよ。。ちょっと失敗だったかも~(>_<)
家の中に飾られている置き物や額に、ヒトや動物ものが一切ないんですよ。。(万里の長城スノードームなどのタテモノ系はある。)ヒトものには気をつけていたんだけどなぁ・・・
一応受け取ってはくれましたが、きっと飾られないことでしょう(ToT)
※プトゥリちゃんがパンダのTシャツを着ていますが、子供だからOKなんだと思います。
ロジータさん邸はホームステイを受け入れる体制を整えるため、昔ながらの高床式マレー家屋にリフォームし、屋内は外国人にも生活しやすい環境を整えています。
日本ではあまり知られていませんが(私も知りませんでした)、マレーシアはホームステイ(カンポンステイ、民宿)が盛んです。
こちらのAyer Limau村でも、ロジータさんのご主人ゾハイミさんが中心となって、村全体(多分)でホームステイを歓迎する取り組みをしているようです。だから二件で四人の女性に習ったのね~。
私。。じゃなくて左の表札をご覧下さい。ホームステイを受け入れる家庭の印です。けっこう審査が厳しいらしいですよ~。
まだまだ日本人が少ないから広めて、とパンフをいっぱい渡されました(笑) 興味がある方は言ってネ。
ロジータさん邸と村の様子←マレー語だけど。
ちなみに今回かかった費用は、往復送迎付きでRM250でした。
私は一人だったのでこの金額でしたが、、もちろん何人かで行けば安くなるし、体験したい内容や宿泊するか否かによっても、いろいろ変わってくると思います。
直接メールで問い合わせたい方は↓へ。
En.Zohaime bin Muhamad Sori BKT,PJK
email:zohaime@gmail.com
ホテルでも同料金で料理教室(5人以上で実施)をやっていましたが、私はホームステイにして大満足
アナタならどちらにしますか!?
ホテルに戻ったのはPM9:00前。夜のマジェスティックも美しーいっ(≧∇≦*)
そして今宵もニョニャ・クエが。嬉しいけど、もうおなかいっぱいだよぅ。。しかもオンデオンデ・・・
マラッカ川クルーズはPM11:00までやっていて、しかも乗船場はホテルのすぐそば・・・
絶対乗ってみたかったけど、クタクタでムリっす~(´д`)
猫脚バスタブちゃんにゆっくり浸かって、おとなしく寝ることにします。☆GOODNIGHT☆
⑪に続きます。
by lotusnow927
| 2013-02-24 17:05
| 旅行